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11.16(土)城下のMACHIBITO2019 出店

城下のMACHIBITO2019

2019.11.16-17(土・日)10時~16時

大洲の繁栄の歴史を持つ城下町大洲市肱南地区にて、クラフトと食と音楽の

イベントを開催いたします。

「まちの人」たちの「暮らし」や「想い」が長い時間にわたってこの地でうけつがれてきている…

そんな肱南地区をまるごと舞台に、上質かつこだわりの商品や作品を手に集まってきた「まちびと」たちが、町家の土間や軒先、通りを演出します。

http://ozu-machibito.com/

城下のMACHIBITOとは

時は、「100年前(1919/大正8年)」。 大正バブルと言われた好景気を迎えた日本。 -モダンガール、ハイカラ、大正デモクラシー、大正浪漫 – 西洋文化が浸透し、政治・経済・文化が大きく変動した時代。  当時の大洲は、海外に輸出するほど名声を誇った「伊予生糸」の産地として蚕糸業が隆盛期を迎えていました。かつての城下町は再び繁栄を極め、「まちびと」たちは大正浪漫を謳歌しました。

そして現代。大洲の繁栄の歴史を持つ城下町大洲市肱南地区。 戦火を免れ、古民家などが多く残るこの地域では、空き家や除却が進み、その景観や魅力が失われつつあります。 「城下のMACHIBITO」では、「まちの人」たちの「暮らし」や「想い」が、長い時間に渡ってこの地で受け継がれてきたこの町に、上質かつこだわりの商品や作品を手に「まちびと」たちが集まり、町家の土間や軒先、通りを演出します。 古民家のレストランや、町の土間に並ぶ美しい陶器。青い傘下に広がる色とりどりの洋服たち。瓦屋根の軒先には採れたての野菜が並び、楽しそうなひとびとの話し声が行き交います。町はかつての賑わいを取り戻し、当時の雰囲気が漂う美しい町並みには音楽が流れ、レトロな装いの人やモノで溢れます。そのような特別な場所を演出することで、住民、来場者、出店者、主催者全員が「まちびと」となり、全ての方に楽しんでいただけるイベントを目指します。

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